2020.8.10sun忍野八海in山梨
久々の投稿です!
今回は少し遠出をして山梨県に行ってきました!
高速道が怖いので下道で、峠道のドライブを楽しんできました(^-^)
まずはじめに着いたのは大月市にある日本三奇橋の一つである猿橋です。
骨組みに屋根が付いてるのがかわいらしいです(^-^)
橋の下を見下ろすと綺麗なグリーン色の川が印象的でした。
反対側には発電所が管理しているらしい橋があって、その中を水が流れていました。(その水の流れで発電するんですかね?)
ちなみに3台ほど止められる無料の駐車場があります。祝日の10時に到着してすぐは私を入れて2組程度、そのうち3組くらい増えてきた感じです。
そして今回のメインである都留郡忍野村の忍野八海に行ってきました!
文字通り8つの池がありますが、そのうち2つは少し離れていたところにあります。
残念ながら今回は時間の都合上、残りの5つの池を見て回りました。
まず最初に訪れたのは湧池です。水の透明感と綺麗なブルーがかった水を見て感激!ここがネットでよく見る一番綺麗な池なのだとこの時は思っていました。
そしたらまだその橋の先にある日本名水百選地と書いている底抜池があるようです。
橋を渡り
中を覗き込むと、、、
なんて綺麗な色!さっきの湧池よりブルーが濃い!よくネットに載っていたのはこの底抜池でした(^-^)
こんな池で泳いでる魚はきっと気持ち良いだろうなぁ、と勝手な解釈をするのもまた楽しい(笑)
ここは8mもの深さがあるのですが、湧き水で濁りがないので、全然深そうにに見えませんでした。
底抜池の近くには水車が横に建つ濁池があります。
そして急にかまぼこの登場です(笑)
失礼しました。途中のおみやげ屋さんで紅生姜とレンコンのかまぼこをいただきました。写真を撮る前にかぶりついてしまって歯型がお恥ずかしい。。たしか280円くらいだったと思います。
腹ごしらえの後はこちらの釜池へ。
浅い池の先に見えるブルーが、、、
こちら。
ここだけ深くなってるんですね。
先ほどの底抜池は全体が綺麗なブルーで深さがあまりピンとこなかったのですが、釜池だと深さがよくわかります。
個人的にこっちのブルーの方が好きかな(^-^)
釜池と繋がっている、みずもが綺麗な小川。
そして最後にまたかまぼこ(海老マヨ)をいただきました(笑)そしてまたも一口食べた後に、慌てて撮りました(^-^;
写真よりも食欲が優ってしまう。。
この後、14:30頃に鳴沢氷穴に着いたのですが、入り口には長蛇の列ができていたので、時間がなかったので諦めて帰りました。
今度行くときは鳴沢氷穴を目的に、比較的空いてる時間を狙っていきたいと思います。